順 | 画像 | 説明 |
---|---|---|
1 | サーフェイサーを塗装していきます。
今回使用するのはクレオス・レジンプライマー・サーフェイサー(以下サフ)です。 サフは粘度がありパテのようなものなのでシンナーで薄めてエアブラシで吹き付けていきます。缶スプレータイプもありますが、飛び散る上に厚塗りになるので私は使いません。 |
|
2 | 塗装するパーツの持ち手に目玉クリップを使用します。
これは軸打ちした真鍮線を目玉クリップで挟むだけです。 そのまま置けるのも便利。(サイズは色々あり、100均・ホームセンターなどで購入できます) 目玉クリップでは都合の悪い物や、真鍮線を差し込んでいない物は軸穴と同径の長めの真鍮線を持ち手にします。 |
|
3 | 私の場合は、サフ:シンナー=1:5くらいで薄めてコンプレッサーの圧を低め(クレオス・リニコンL5で0.07MPaくらい)にして、0.5mmエアブラシで塗装しています。
塗装後は、乾燥させる為2,3日放置 |
|
4 | サフの塗装中、新たに気泡が見つかることがよくありますのでポリパテで埋めて処理(サフ乾燥後)して、再びサフを塗装します。 | |
5 | サフの塗幕にはザラツキや凹凸がある為、このまま塗料を塗ってしまうと綺麗に仕上がりません。
サフの乾燥後、スポンジヤスリの1200番と紙ヤスリの1000番でパーツの表面を均一に整えておきます。 |
1.道具とパーツの切り出し ↓ 2.パーツの洗浄とパーツの歪み直し ↓ 3.ディテール・スジボリ・ヤスリがけ ↓ 4.気泡処理その1と仮組(軸打ち) ↓ ★5.サーフェイサーと気泡処理その2 ↓ 6.本塗装 ↓ 7.組み立て・完成 |
(C)EDIT.All rights reserved. |