スタジオ27のデカールを使用して製作したロッシ号です。
タミヤ1/24プジョー206WRC2002 WINNERのキットにWRC2001のボディ(前期型)を組み合わせてグラベル仕様にしました。
この車体はフロントバンパーが違うので、2002のボディのバンパーを移植して、ボンネット中央の開口部の淵をプラ板で1mm高くしました。
ホイールは7本スポーク(5穴)なのですが、使用しているキットが無いので、フジミのヨコハマモデル7ホイールセット(17インチ)を改造して使用しました。
今回はホームセンターで購入した6mm幅のバネを利用してサスの改造もしました。
シートベルトの金具はアクステオン・プジョー206’01のエッヂングパーツ、ベルトは自作しました。
フロントバンパーメッシュ部分の"GRIFONE"は同モデラーズクラブ所属の方にカッティングシートを作ってもらい、塗装で再現しました。
ボディは青と黄色のツートンで、ガイアカラーのウルトラブルーとサンシャインイエローで塗り分けました。
ラッカー系クリアコート後、紙やすり1500番・2000番でデカールの段差を削って、その上に軽くウレタンクリアーでコートして仕上げました。
ボンネットとルーフは塗膜の凹凸が目立つのでコンパウントで磨いてあります。
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